bisqワンマンLIVE


久々に北京にやってきた私のために、13CLUBが12月4日の一晩を任せてくれた。
私のワンマンとして、open、start、またステージの構成も、私の都合のいいようにスケジュールさせてくれたのだ。

過去にも、13CLUBで出演者が私だけという、いわばワンマンのような日はそれなりにあった。
しかし、この日は私にすべてプロデュースを任せてくれたのだから、こんな嬉しいことはない。

今回の北京行きは結構ぎりぎりになって決まり、ばたばたと当日を迎えたのだが、たくさんの仲間たちが次々と集まってきてくれて、思わず胸がぐっときた。

「ねえねえ、今日は何セットやるの?」
「日本でも歌ってる?」
「いつまで北京にいるの?」

矢継ぎ早の質問に手短に答えて、私も質問を返す。
時間が限られているからね。
お互いの質問攻めが、なんとも楽しかった。
あ、早く歌わねば〜。


                     *

1stセット演奏開始。
このセットは座っての弾き語りで、「花束」や「カップめんな生活」など8曲を歌った。

それから、8月に日本に帰国してから13CLUBを懐かしんで秋に書いた新曲「水曜日はブルースディ」も歌った。
記念に書いた曲を、その場所で歌えるなんて。
頭の中で思い出していた世界がまた現実となって、とても嬉しくなった。







  13CLUB HP:
   Chinese http://13club.spaces.live.com/
   English http://www.myspace.com/13clubinchina







全ての歌が終わって、ステージからお客さんと談笑。
21時すぎから始めて2セット。
時間は、もう23時を回っていた。
ああ、もう少し知人とおしゃべりする時間があればよかったなぁ。

そう思っていると、なんと13CLUBの店長さんが、誕生日ケーキをプレゼントしてくれた。
直径30cm以上あるとっても大きな誕生日ケーキだ。
11月30日は13CLUBの三周年誕生日ケーキだったが、今日は特別に私のための誕生日ケーキを用意してくれたのだ。
感激!!

急いで切り分け、お客さんみんなに配って歩いた。
みんな、これを食べたら幸せになるよ〜ってね。
ありがとうございました!

PAは、私が2006年秋に初めて13CLUBに出演したときの腕のいいPAさんが入ってくれた。
店長さんはもちろんのこと、彼も私の音楽をよく知っていて、いい音を作ってくれた。

13CLUBの音響設備や照明セットは、2007年に新しいものが導入されて格段にステージ環境が良くなっている。
楽屋も改装された。
北京のロックシーンをリードするにふさわしい場所となった。

心地よい音と照明の中で、温かいお客さんに囲まれて歌うことができた。




1stセットが終わると、懐かしい顔ぶれが次々と楽屋にやってきた。
わぁ、感激!
日本人の知人だけじゃなく、中国人バンドの人まで何人も友達を連れて見に来てくれていた。
かけつけてくれて本当に嬉しかった。

2ndセットは、立っての弾き語り。
「五月病」や「あなたの部屋」など6曲を歌った。


2007.12.4